
東トルキスタンでは、1949年に中国から支配され て以降、多くのウイグル人の命が奪われ、言語、 文化、宗教などウイグル人の民族を形成する要素 が、徹底的に管理された状況に置かれています。
今の東トルキスタンでは、ウイグル人を中心に 350万から500万人ぐらいの人々が収容所に入れら れていると思われます。収容所では北京語以外の 言語の使用が禁じられているという。
中国は笑顔で”友好”を連発し、甘言ばかり。 それがある時、突然 〜略〜 1949年から54年にかけて、人民解放軍は野蛮人を 救うために来たといって約25万人を虐殺しまし た。〜略〜 そして、ある日、微笑みながら”我々の政策に間 違いがあるなら、素直に声を挙げてください。 それを参考に改善します”と言いながら、声を挙 げた人をいきなり国家反逆罪だといって拘束しま した。 その数は六万人以上で生きて戻った人は 千人にも満たなかったのです。〜略〜
当時の”汚れ白饅頭”の事件は有名です。 ウイグル人に中国人が白い饅頭を投げ与えました。 しかしその饅頭は大便をした後、尻を拭いたもの で、汚物がこびりついていました。
「反日謝罪男と捏造メディア」の正体 大高未貴 著 ワック株式会社 2020.3.16 \900
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