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...... 2017年09月12日 の日記 ......
■ AIについて その1   [ NO. 2017091201-1 ]

『人工知能の核心』羽生善治 NHK出版新書 \780

藤井聡太4段の活躍がマスコミ等で話題になって
います。
私も当初はブームのような捉え方してましたが、
どうも彼は違うようです、本物です。

コンピューターの出来ることは「計算」と「記憶」
だけど、これに「探索」「評価」が加わったのが
どうやらAI(Artificial Intelligence:人工知能)
らしい。

1996年版の将棋年鑑で「コンピューターがプロ
棋士を負かす日は?」というアンケートがあり多く
の棋士はそんな日は来ないと答えてた。
そんな中で羽生善治二冠は2015年と答えていた・・・。

その羽生さんは
「将棋の人工知能は、陸上競技で言えば、ウサイン
・ボルトくらいです。
運が良ければ勝てるかも知れない。しかしあと数年
もすれば、F1カーのレベルに達するでしょう」
と言っている。AI恐るべし。

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